(3)電子文書は改ざんしやすい。 ~ タイムマークとは

電子文書は改変されてもわからない

image

読売新聞2010年10月18日夕刊一面

過去に電子文書をめぐって大きな事件がありました。

フロッピーディスク上の文書に対し、日付を改ざんしたことが発覚しました。
これは裁判上の証拠であり、冤罪まで生じさせた事例です。

 

この事例の背景には、電子文書は改ざん(改竄)してもわからないだろうという常識があります。
それは、事実です。
フロッピーディスク(商標名)の場合には、まだ物理的な磁気面がありますので、分析可能でしょうが、一度でもコピー(複写)されれば、まったく痕跡がのこりません。
もちろん、様々な付加情報があるのですが、それらは専用のソフトウエアなどを使うことで簡単に改ざん出来るとされています。

デジカメ写真などでも、専門家でさえ判別が付かない改変ができるので、最近はGPSのデータを埋め込むような特殊なデジタルカメラが登場したりしています。

 

改ざん事件:ウィキペディア

 

image

電子文書の存在を証明し、証拠付ける新サービス

フォローする